ScLaBo 安心と信頼のカスタマイズ
カスタマイズ基礎講座
基礎講座
01 エアロパーツ編
02 タイヤ&ホイール編
03 サスペンション編
04 ブレーキ編
05 吸排気編
06 冷却・電気系編
07 補強パーツ編
08 エンジンオイル編
09 インテリア編
法令講座
01 カスタマイズQ&A
02 法令からみたカスタマイズの注意点
03 陸運支局への持込が必要となるカスタマイズ
01 カスタマイズQ&A
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より個性的な愛車のドレスアップは、カーライフの大きな楽しみのひとつです。しかし、それが自分自身も含めた周囲の交通環境への迷惑や危険につながる可能性がある場合には「ユーザーの楽しみ」だからといって看過されるものではありません。そのため、カスタマイズが許可されている用品に関しては、許される範囲や規制が定められています。
せっかくのドレスアップが無駄にならないよう、その約束ごとについてもしっかり押さえておくことが大切です。
安定感が出るし、カッコウが良いからローダウンしたいけど、どこまでダウンできるの?
サスペンションなどで車高調整する場合、その中間の設定で計測することになり、その限界は最低地上高が90mm以上必要です。過度なローダウンは避け、安心・安全な走行ができるようにしてください。ただし、マットガードなどの装着物は50mm以上でOKです。
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アルミホイールはデザインや重量が一番大切だと思うけれど、
それ以外に注意することはあるのかなあ?
正しいインチアップやインチダウンの方法はもちろんですが、それ以前の問題として「軽合金製ディスクホイールの技術基準」に定められた安全を保証される印として、鋳だし又は刻印によるVIA及びJWLのマークが表示されていることがポイントです。
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VIAマーク JWLマーク
ブレーキパッドを交換したいけど、レース用のほうが効きが良さそうなので、交換しても良いのかな。
レース(競技)用パッドは、それぞれの競技カテゴリーによってブレーキの効き特性が設定されている特別品です。ブレーキローターがレースレベルの高温(700〜850℃前後)になっても高い制動力を発揮する反面、一般の公道走行レベルのブレーキローター温度(0〜450℃)では制動力を十分に発揮しないものがありますので注意が必要です。また、レース用パッドは高い制動力が得られれば、鳴きや摩擦粉が問題になりませんが、一般的に鳴きや摩擦粉が多くなるため、市街地走行には向いていません。
FRP製のエアロパーツは、カッコイイデザインのものが多いけど、注意する点はないの?
エアロパーツの素材には、樹脂製(ウレタン製、PP製、etc)とFRP製の2種類が一般的な材質として使われています。スバル純正のエアロパーツは、大半が樹脂製(ウレタン製、PP製、etc)です。(中には、FRP製も一部あります。)
一方、市販エアロパーツは、FRP製が一般的です。FRP製は、デザイン性重視のお客様には適していますが、ボディとの摺り合わせ、塗装、装着時の穴開け加工などの作業工程に手間がかかります。FRP特有の塗装剥離、歪みの発生、など品質面での問題と、大量生産向きではないため補修供給が困難な傾向にあります。
エアロパーツの材質
FRP 強化プラスチックの一種で、ガラス繊維を固めたものです。弾力性にとぼしいため、軽い接触でも割れてしまいがちです。しかし、補修が容易で、なにより生産コストが安いというメリットがあります。
ABS樹脂 高い剛性と優れた耐衝撃性、発色性、成型性などを持った樹脂です。純正品のエアロパーツでは一般的な素材です。
ウレタン 製法により、大きく高圧ウレタンと低圧ウレタンの2種があります。
高圧ウレタンは、耐衝撃性に優れていますが、生産コストが割高になるデメリットがあります。低圧ウレタンは現在エアロパーツ素材の主流になってきている材質で、高圧ウレタンより低コストで生産できるメリットがありますが、やや熱膨張しやすいデメリットがあります。
PPE 弾力性に優れ、熱や衝撃に強く、さらに成型加工もしやすい樹脂系素材です。また、軽量に仕上げることができる特長を持っています。
インチアップするときに幅広タイヤを履くことになるけど、車体からはみ出しそうになる場合の限界ってどこ?
フェンダーからのはみ出しは、車軸の中心から鉛直方向で前方30°、後方側で50°の範囲は認められません。
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ポータブルテレビやレーダー測定器は内装品になりますか?
車体に固定されないものや、表面の寸法が長さ293mmまたは幅25mm未満のものは内装とはみなされません。
数年前にマフラー交換をしたときより、最近音が大きくなった気がするけど車検対応だから今度の車検も問題ないよね?
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マフラーの防音装置に関する決まりは、定常走行時の騒音が85db以下、近接排気騒音で96db以下です。
そしてこの決まり事は、新品時でも経年後でも同じです。
そのため、この基準値を超えている場合は、車検対応マフラーでも不可となります。
フロントマスクのイメージをシャープに見せたいので、ヘッドランプに格好良いヘッドランプガーニッシュを装着したいけど、なにか規制がありますか?
イメージ光軸や配光に著しい影響を与えるものの貼りつけは認められません。
サングラスのようなサンバイザーがあったら、まぶしい時でも運転しやすいのに…
イメージサンバイザーは、衝撃を吸収する素材で覆われていなければなりませんので、サングラスのような堅い素材や角張った部分があってはいけません。
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