ScLaBo 安心と信頼のカスタマイズ
カスタマイズ基礎講座
基礎講座
01 エアロパーツ編
02 タイヤ&ホイール編
03 サスペンション編
04 ブレーキ編
05 吸排気編
06 冷却・電気系編
07 補強パーツ編
08 エンジンオイル編
09 インテリア編
法令講座
01 カスタマイズQ&A
02 法令からみたカスタマイズの注意点
03 陸運支局への持込が必要となるカスタマイズ
08 エンジンオイル編
目立たないアイテムですが、重要な役割をもっています
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エンジンオイルの品質・規格
エンジンオイルは、適合規格によって種類が分かれています。
もちろん、種類によってオイルの性能が異なります。
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1 API
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APIとはAmerican Petroleum Institute(=米国石油協会)の略ですが、実際には米国石油協会と、SAE(米国自動車技術者協会)、ASTM(米国材料試験法企規格協会)の3者が規格を制定しています。API規格が定めたガソリンエンジン用オイルのグレード表示は、「SH」「SJ」のように頭に “S” が付き、現在「SL」が最新のグレードです。


・APIの認定を受けたオイルは、この「ドーナツマーク」を表示することができます。
2 ILSAC
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日米の自動車工業会からなるILSAC(国際潤滑油標準化商人委員会)が判定している規格で、現在は「GF-2」という規格のみを認定。ILSC規格ではAPI規格よりも厳しい省燃費性が求められます。

・ILSACの認定を受けたオイルは、この「スターバーストマーク」を表示することができます。

※この他にも、ヨーロッパでの走行条件を念頭に制定されたACEA(欧州自動車工業会)規格や、各メーカー独自の承認規格などがあります。
3 オイルの粘度
イメージ オイルには、品質・性能に関する規格であるAPIやILSACとは別に、SAEという粘度による分類があります。

クルマの走行状況や使用する地域の気温によって、オイルの粘度が選べるように分類・表示されているわけです。たとえば冬の寒さが厳しい地域では、低温流動性に優れた粘度の低い(サラサラした)オイルが必要。一方、サーキット走行のように高速・回転でエンジンを酷使する場合には、油膜切れを起さないように粘度の高いオイルが求められます。

また、粘度が低いオイルは抵抗が少なく、省燃費性に優れるため、近年の高性能オイルは低粘度のものが増えてきています。
 
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