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| タイヤ、ホイールのインチアップによってリム内径を大きく確保できた場合や、ノーマルのままでも余裕のあるリム内径の場合であれば、4POTや6POTの大型キャリパーを装着することも可能です。安定した効きや剛性感の高いペダルタッチが得られます。 |
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| 主ブレーキの一種。回転するブレーキローターを両側からブレーキパッドで押さえつける事によりローターの回転を阻害し、減速させる装置です。水濡れに強く、熱放散もいいので、ベーパーロックやフェードの発生を抑える事が出来ます。しかし、機構上自己倍力作用(機構的に摩擦力を増大する仕組み)が無いため、補助装置(ブースター)がついています。ローターの内部を空気が通るようにして熱の放散を高めたものを「ベンチレーテッドディスクブレーキ」といいます(下図)。ブレーキローターを両側からブレーキパッドで押しつける装置をブレーキキャリパーといいます。ブレーキキャリパーには大きく分けて2つの種類があります(右図)。 |
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| ベンチレーテッドディスクブレーキ |
クルマの高出力・高性能化にともない、今日、その制動力にも高い性能が求められています。ブレーキパッドをディスクローターに押しつけるキャリパーもフローティングタイプ(浮動型)と、より挟み込む力が強いオポーズドタイプ(対向型)があります。ディスクローターを挟み込む面積が大きくなる多ポットタイプは、ブレーキの効きも強くなることは事実です。しかし、多ければいいというものではありません。キャリパーの大型化によるバネ下重量増加にもなります。なによりブレーキパッドが大型化するためにディスクローターに均一に圧力をかけるためには、レースマシンのように精度の高い調整が必要になります。万一、調整を怠った場合は、ディスクローター偏摩耗などトラブルの原因になるため慎重な選択が必要になりますのでご注意ください。 |
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最適化された標準のブレーキシステムの変更はリスク大!
ドラムブレーキが装着されていたクルマに、ディスクブレーキを装着すること、またその逆も行ってはいけません。万一、そうした場合には改造車ということで「構造等変更検査」が必要になることを覚えておきましょう。また、ブレーキキャリパーキットやローターの交換は、ブレーキ特性が大きく変化するため、標準で装着されているABS(アンチロックブレーキシステム)にも影響が及ぶ場合がありますので注意が必要です。 |
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